Vol.34 『名月で忘年会♪♪♪』 の巻
2015.11.27
こんにちは吉田です。ご無沙汰してて、ど~もすいませんでした。先ほどシンガポール勤務から一時帰国で一年ぶりに帰って来ました。久しぶりに旨い和食が食べたいだろーと会社の仲間達が一足早い忘年会を名月で企画してくれ、今日は大喜びで出席して来ました~ ^o^
僕の人気か美味しい料理のせいか18人の大宴会となり、お店に入ると一番大きなテーブルが用意されていました。お決まりの部長挨拶で始まり、待ちに待った名月のお料理が運ばれて来ました~ (^_^)v
まずは相変わらずプリプリの
ビールを飲みながら止まらない
夢にまで見た
あー日本に帰って来たなぁ~♪♪♪
殻ごと熱々で焼かれて出て来る
I君一押しソースがたっぷりかかった
いつもKちゃんが人の分も食べちゃって怒られる
は中にホタテやら茸、銀杏なんかが入っていて皆ハフハフ食べていました~^o^
今日は飲み放題という事でガンガンビールを飲んでるNちゃん達、黒霧島のボトルを前にロックでグビグビTの奴、Kちゃん達は何ちゃらサワーでキャーキャーやってます。僕は久しぶりの熱燗でいい感じ(^ε^)/
するとほろ酔いのTの奴がいきなり立ち上がり
「え~、この場をお借りして重大発表がありま~す。実はわたくしTはこの度、隣におります”彼女”さんと結婚する事になりました~」
えっ、ええ~ ToT
何でぇ~ 聞いてないよー そんなぁ~!
「吉田君、ごめんなさいネ。でも一年間も私をほったらかしにしてたあなたが悪いのョ」
僕の耳元で彼女がそうつぶやきました。
ちょっと待ってよー ダメだよ~
「ちょっと待って」
「ちょっと待ってくれよー」
・
・
・
「待てないよ、お客さん、もー終点八王子だよ!!
さー起きて大人しく降りて下さい。
このリムジンバスは車庫に入ります。」
P.S.①
あ~ 夢で良かった~ とりあえず家に帰ったら彼女に電話して機嫌でも取ってみますか。明日の名月宴会が楽しみで~す^o^ -吉田-
P.S.②
明日はT君や皆に手伝ってもらって一芝居打って吉田君を驚かせよーと企んでまーす。吉田君の焦った顔を見るのが楽しみ~♡ -彼女-
親方からのお知らせ
吉田君の日記を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
御来店お待ちしております。
次回の「吉田君の名月日記」をお楽しみに!!