Vol.33 『fair is foul, and foul is fair.』 の巻
2014.08.17
こんにちは~ 吉田です^o^
このところ毎日暑い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?
今回はいつもの仲間で南房総の千倉にあるI君の家の別荘に行ってきました~
お天気も良く、太陽はさんさん、海も綺麗で超快適だったんですが、夕食を予定していた海鮮料理屋さんが、なんと臨時休業でお休み ^o^;
もう一軒の割烹旅館のお店は
「本日はご宿泊のお客様のみ営業します!」
とか言われちゃって(> o <)!
せっかく海まで来たのに夕食は近くのラーメン屋さんで冷やし中華とカツ丼でした~(~~;
「よぉし、明日のお昼は、道の駅の豪華海鮮丼を食べるぞ~」
って意気込んで、翌日帰りがけに寄ってみたら、なんと駐車場から大渋滞。
レストランは2時間待ち ( ) _ ( ) トホホ~
結局お昼はオニギリで何とかしのぎ八王子まで帰って
へ行って美味しいお刺身を食べる事にしました~
途中予約の電話をしておいたので、お店に入るといつもの丸テーブルが用意されていて
で生ビールをぐい~っ♪ と。 ふぅ~ う・・・まぁ~い! ^o^
本日の
は平目・カンパチ・鯛がプリップリ!
サーモンはトロトロ~、スルメイカもホタテも甘くて
ん~ん、みんな大喜び!
「やっぱり、お刺身は八王子だよねぇ~ ♡」
とNちゃん。
大好きな
に頭からかぶりつき
をグイッと飲んで
「くぅ~、たまんネェ~」
とTの奴。
熱々揚げたての
をハフハフ食べるI君。
「僕は子供の頃、茗荷食べると物忘れがひどくなるって、あまり食べさせてもらえなかったです」
だって
「あはは~、そんな訳ないじゃねぇかヨー」
とTがバカ笑い ^o^
お前はきっと子供の頃からいっぱい食べてたんだろーナァ~ フフフ ^o^
うなぎと三ツ葉が入った玉子焼き
や
香ばしいお味噌の香りの
も夏らしいお料理でした~
美味しいお料理と旨い地酒で盛り上がっていると、家に車を置きに行っていた彼女が青い顔をして入って来ました。
いったいど~したのか聞いてみると、ど~やら別荘にケイタイを忘れてきちゃったそうで、これから千倉まで取りに行く!!って言ってます。
まさか、この夜遅くに彼女一人で千倉まで行かせる訳にはいかないんで、みんなで相談したところ、みんな明日朝から予定があるらしく、結局ボクが彼女と一緒に行く事になりました ^o^;
さすがに夜の高速はガラ空きで、日付が変わる前には無事別荘に到着する事ができて、一安心。
I君から預かったカギで急いで家の中に入るとテーブルの上にまるで僕達を待っていたかの様にケイタイが置かれていました。良かった~ ^o^
さっさと八王子に帰ろーと思ったら、なんと彼女が
「もー疲れちゃって今日は運転出来ないー」
だって~
えっえ~!? 僕はつい3時間前まで名月でお酒飲んでたんで車の運転なんか出来るはずもなく、仕方なく今夜は二人で、ここに泊まって明日の朝一番で八王子に帰る事にしました ^o^;
という訳で彼女は今さっさとお風呂に入って行きました~
お風呂場から聞こえて来る彼女の鼻歌が妙に楽しそーに聞こえるのは僕の気のせいでしょーか。
彼女の長風呂を待ってる間、お布団をひいてみたんですが、何だかひどく緊張して来ちゃって~
うわ~ >o<
この後どーなったかは次回の名月日記で報告しま~す。 吉田
P.S. 無事ケータイはゲットしました~ みんなありがとーネ 次は ♡
- 彼女 -
P.S. 今日は彼女から頼まれてみんなでひと芝居打ったんですが、さて吉田の奴は大丈夫かなぁ~
先ほどの彼女のメールの ♡マークが気になります - T -
親方からのお知らせ
吉田君の日記を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
御来店お待ちしております。
次回の「吉田君の名月日記」をお楽しみに!!