Vol.23 「吉田ロボ一号は電気麦酒の夢を見るか?」 の巻
2008.09.04
ご無沙汰していて、すいませんでした。吉田でーす^_^
先日、僕の会社で次回科学博に出展する人型ロボット試作品が完成しました。開発部長に呼ばれた僕はそのロボットを初めて見てビックリしました~
なんてったって僕そっくりなんですぅ~
”どこにでもいるようなロボット”
ってのがコンセプトらしくて、そこでどこにでもいそうな僕がモデルになったと部長が笑って言っていました~ なんだか嬉しい様な 嬉しくない様な…^_^;
大きなテーブルのまん中にロボット君を座らして飲んでたら、お客さんも僕が二人いるのに気がついて、とても面白かったです。そこで今日はロボット君の完成を祝って、みんなで名月へ行って、いっぱい飲んで来ました~
久しぶりの名月のお刺身は相変わらずプリプリで今が旬の秋刀魚がピカピカに光っていて、とても美味しかった~
すき焼きみたいなお肉としめじが大根の釜の中に入ってる煮物は温泉玉子の黄身がとろ~っとしていて一瞬気を失いそうになりました。
熱々に蒸された海老と椎茸饅頭の中には栗が入っていたり
みそ味の帆立の春巻の中には銀杏やエノキが入ってたりと充分に秋を感じさせてくれました。
シメに予約していた秋刀魚寿司が出て来て、もーみんな大満足でした。
別の飲み会から遅れて参加したTの奴は何も知らずに来たもんで
「何だョー吉田!! 今日はずいぶん大人しいなァー、どっか具合でも悪いんか~?」
なんてロボット君にふつうに話しかけていました。その後、僕に気が付いた時のTの奴のあわて様は、そりゃ~ハンパじゃ~なかったです^_^
追伸
みんなで楽しそーに飲んだり食べたりしているのを見ていて、ちょっとうらやましく思った時
吉田君がそっとバッテリーを充電してくれました~ ありがと~
吉田ロボット1号より
親方からのお知らせ
吉田君の日記を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
御来店お待ちしております。
次回の「吉田君の名月日記」をお楽しみに!!