吉田くんの名月日記

吉田くんの絵師さまのサイトです

当サイトはリンクフリーです
バナーは加工せずにご利用ください

親方からのお知らせ

吉田君の日記を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
ここで皆様にプレゼントがあります
今回は「抹茶アイス」です
キーワードは「彼女の洋服の色」
御来店お待ちしております。
次回の「吉田君の名月日記」をお楽しみに!! 

              居酒屋名月
月日
2/14
テーブル
5
人数
追加 1
お通し 300
活あじタタキ 600
カキのみぞれ鍋 680
白子の湯葉包み 680
かんぱちのカマ塩焼き 780
ヒレ酒×2 1360
大徳利 2合 720
合計 4440

初めまして。僕は吉田といいますどこにでもいるような??独身のサラリーマン  24歳です

「ついに来た! 期待のバレンタインデー」の巻

Vol .7  06. 2.14

今日はバレンタインデーです。
毎年義理チョコだけの僕ですが、今年はチョット期待していました。
それなのに今日に限って出先の仕事がなかなか終わらず、
やっと会社に戻ったのが8時過ぎ、もちろん社内は誰1人居なくて
ガラーンとしていました。
でも、あったんです。
僕の机の上に。
ハートの形の赤いリボンのついたチョコレート。
それだけじゃないんです。
カードには、「お疲れ様でした。名月で待ってます。絶対に来て
くださいね。  」ナンテ書いてありました。
ヤッター  今日は彼女とバレンタイン・デートだぁー!
さっさと仕事を片付けて、タクシーに飛び乗り、彼女の待つ名月へ
急ぎました。

ドキドキしながら店のドアを開けると、何やら聞き覚えのある
笑い声が・・・・
そうです。
同じ課の皆が、ワイワイと楽しそうに飲み会をやってました。
そればかりか、先輩も後輩も、皆あのハートのチョコレートを
持っているんです。どーやら今年も義理チョコ。
とんだ勘違いの様でした。
気を取り直して席に着くと、彼女がビールをついでくれました。
「あのチョコ、Kちゃんと2人から」だって。
「ありがとう。」って言うのがやっとでした。

とにかくお腹がすいていたので、「活鯵タタキ」「カキのみぞれ鍋」
「かんぱちのカマ塩焼き」、そして前回気に入った「ひれ酒」
頼みました。
Kちゃんは後輩のTとすっかり盛り上がってるし、彼女も先輩
なんかとすごく楽しそうにしてるし、1人だけシラフの僕だけが
この場のノリについて行けませんでした。
僕の注文した料理が出てきた頃、Kちゃん達若手が「カラオケに
行こう。」と、言い始めました。 皆もすっかりその気になっていると
彼女が「吉田君食べているし、私、少し残るから先に行って。」
そんな訳で、思いがけず彼女と2人だけになってしまいました。

2人でヒレ酒を飲みながら、取り留めの無い話をしているだけなの
に、何だかイイ感じで、とっても幸せな気持ちになりました。

「そういえばこの前、吉田君好きな人がいるって言ってたけど
誰なの? 教えてー」と、彼女。
やったぁー! ついに告白チャンス! でも、何て言おう。
「ボ・ボッ・僕の好きなのは・・・」と、その時、Kちゃんのメールが
僕に、先輩からのメールが彼女に届きました。
「早くカラオケに来てください。吉田さんと一緒に歌いたいです。」

なんと言うタイミングの悪さ。
せっかくのチャンスだったのに。
仕方なく2人で名月をあとに、カラオケに向かいました。

やれやれ・・・・・。

追伸
今日は、あとチョットで吉田くんの好きな
人、聞けてのになぁー
誰なんだろう。 気になるなぁー。
もしかして、私だったりして・・・・
                   彼女

追伸
実は私、吉田さんに渡そうと思って
頑張ってチョコ作って持ってきたのに。
酔っ払ったT君にカラオケで食べられ
ちゃいましたぁー。 もう、イヤ!
どうして、こういつも邪魔が入っちゃう
んだろう。
                   K